トキメキの春期講習☆彡
訪問ありがとうございますm(_ _)m 春期講習が始まりました!
これまでみてきた高1は新高2になりました。
貴重かつ短い春休みに、春期講習を申込むとはとても感心です。学年が上がらないうちに苦手克服したり、新学年で快適なスタートを切る為に先取りしたり、思いは様々です。 私の理論ですと、 数学は学校の先取りが効果的です。 学校でわからなくなってからやるよりも先取りでやる方がかかる時間も少なくてすむので効率的かつ経済的です。それを個別でやるか、クラスでやるかは生徒さんによりますが。
また高2は新高3、いよいよ受験生になりました。もうやらないわけにはいきません。それでも所属している部活が強くて大会に出る等の理由で、授業に出れない生徒もいます。 そんな時は、出来たら個別を取って貰うのが一番ですが、優良な予備校ですと個別をとれなくても、スタッフ達で生徒を呼んでフォローしてくれていますので、私も協力できるように、授業ノートを渡したりします。その場合、生徒にノートをお願いするのですが、ノートを頼まれた生徒は責任をもって一つも聞き逃さないように授業を受けてノートをとるので、相乗効果が生まれたりします。
新高3は数Ⅲ以外は学校で終わっているはずなので、ⅠAⅡBはまずは苦手克服、そしてある程度大丈夫な分野はより深く突っ込んでみるのも差をつける手になります。例えば私がやったのはベクトル方程式です。学校でも手薄になりがちな分野です。 また、数Ⅲは現役の弱点になりがちなので、早めの対策が必要です。
そして、いよいよ一部の浪人生にも初めましてをしました。
やや不安そうな表情もみられますが、そこはお互い様です。数ある予備校の中からここを選んだ事が正解だったと思ってほしい、でもまだレベルがわからないのでどんな授業をしようか、ノートを上手に取らせなきゃ等私も迷います。
最初が肝心、厳しくいこうか、フレンドリーにいこうかとかもね(^_^;)
でも実際に授業をしてみると、少し大人なだけに、授業中にも、うんうん、と頷いてくれたりしてこちらもやりやすく安心しました。素直な生徒さん達で良かったです!
最初に感じていた不安は、希望へと、ドキドキはトキメキへと大きく変わるのです(≧▽≦)
それでは今日はこの辺で。
今日の写真は、遅いホワイトデーのお返しです
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